2019-03-13 第198回国会 参議院 本会議 第8号
これがあなたの常套語である、自由、民主主義、人権尊重の政治の姿ですか。沖縄県民、国民に明確に説明ください。 あわせて、沖縄の民意を真摯に受け止めるのであれば、投票結果を基に普天間基地の機能停止を含めアメリカ側と再協議すべきです。その用意はありますか。
これがあなたの常套語である、自由、民主主義、人権尊重の政治の姿ですか。沖縄県民、国民に明確に説明ください。 あわせて、沖縄の民意を真摯に受け止めるのであれば、投票結果を基に普天間基地の機能停止を含めアメリカ側と再協議すべきです。その用意はありますか。
備えあれば憂いなしというのは小泉さんの常套語ですよ、あれも。ですから、こういう問題が想定されたら、もうイラク戦争が始まったときからイラクの復興ということを頭に描いて、どうするのかと。
秘書のやって、六千四百万ももらってきたことについてわしは一切知らなかったなんというのは国会のある意味では常套語なんですけれども。 今度はしかし、肝心の秘書が危ないから、私は降ろさせてもらいます、口利きはやりませんと言ったら、さてどうしようかといって次に乗り出してくるのは親族じゃないんですか。
○佐藤道夫君 非常に忙しいとか大変難しいとか関係者が大勢いると、だから慎重に慎重にというのがこれ外務官僚の常套語ですから、どうかひとつ、そういうことを言って肝心のことをなかなか手を付けていかないと。
○佐藤道夫君 遺憾に思うというのは、こういう事故があるときに偉い人の常套語ですよ、皆、遺憾に思いますよと。ブッシュ大統領もそうなんでしょう。 しかし、大きいタクシー会社のドライバーが前方不注視で通行人を何人もはね飛ばして死に至らしめたというふうな場合に、大体どこの会社の社長も申しわけなかった、遺憾に思うということを言うんですけれどもね。
○国務大臣(野田毅君) おっしゃるとおり、地方税財源の充実強化という言葉が常套語みたいになっているというのは、残念ながら、客観的に見れば、その願望を持ち努力をしながらもなかなか具体的な実を上げられなかったということだったと思うんです。
常套語のように言われ始めました。大変ゆゆしきことだと思います。特にこの雇用問題が産業の空洞化から起こってきたときに、環境変化に対応できない下請中小企業、または地場産業的な地域、あるいは雇用機会が限られている地方中小都市というところには総体的にかなり厳しいダメージがあると思いますので、その辺を中心とした雇用問題に対する通産省の考え方をまずお聞かせいただきたいと思います。
しかし、できる限りということはいろいろなところで政府側が使う常套語ですから、実際は中身で勝負ということでいかしてもらいたいと思います。 そこで、農林大臣は、九月の十五日の作況を発表した際に、今総理が言われました八項目を含みます談話を発表しております。
そこで、その対策の中身が問題になってくると思うんですが、できる限りのことをするというのはいつもの政府側の答弁の常套語であります。 そこで、私がお聞きしたのは、作況が八〇、この収穫期にはさらに下がるだろうということも予想されておりまして、記録、統計がある限りにおいてはこんな災害はないんですね。戦前はおろか、人によっては天明以来だというようなことを言われる方もおられます。
しかし、これは常套語ということで、別にとりたてた意味はないと思いますけれども、最後の方に「以上、所信の一端を申し上げました。」と。歴代大臣、謙虚な意味で最後に締めくくるんですけれども、しかし、就任当初の記者会見の内容があるということになると、私の理解では、所信の一端を述べたんだから、まだ言うべきことがあるのかなと勘ぐって考えたくなるんですね。
これは文章のところには、もう外交なんだから、条約の常套語だから仕方ないのですね、こういう「光栄を有する。」なんてわかりづらいけれども。ちゃんと書いてあるのですよ。そのことだけは明らかにいたしますから。ちゃんと書いてある。特に、PKOに関する法律に従って行われる、その中に五原則、ちゃんと書いてあるわけですから。
これは役所の常套語だと思うのです。私があえて申し上げるのは、こうした古い法律というか今の現状に合わない、大店法も合わなかったからアメリカからの指摘があったわけでしょう。だから、やはりそこでもって法の廃止を含むという向こうの主張も私はうなずけるような気がするのです。今も運用、運用できたってだめなんですね。だからぜひともこれは一緒にそろえてもらいたい。だからそれは矛盾を感ずるのですよ。
私ども新聞社におりましたころは、いかに報道の表現に工夫をするか、ほかの社よりも感性のすぐれたといいますか、分析力の鋭いといいますか、そういう報道をしなければならないと心がけて、言葉にも随分気を使って原稿を書いたものですけれども、NHKのニュースというものは常套語というのがあり過ぎるように思うのですね。
ただ、今恩給局長などが申しますには、戦前の常套語を使った方が、何せ平均七十歳ですから、そこでわかりやすいというようなことでそういうことになっておると言うんですが、これはやはり御指摘の点を加味しながら改めていくことも考えなくちゃなりませんね。御指摘の点は有力な御意見として承っておきます。
ただ、従来は重要問題についても、検討中検討中ということで単にその場逃れの常套語を使っているにすぎないのでありまして、これが何年に一遍であればなるほどと考える点もありますけれども、もう毎年毎年、毎回毎回、御趣旨の点については検討いたしますということになると、全くそらぞらしい空虚な政府の態度としか受け取ることができませんので、本当に尊重してやるのならやるとか、やらないのならやらぬというようなことを、この
日本のマスコミは、常套語として、隠れみの、ぼくもニュース時代はさんざんそういう言葉を使ったけれども、いまもその実態は何ら質的な変化を遂げていない、昔のままという印象を変えられないのだけれども、しかしどうですか、これをもって審議会の改廃、再編、統合、これはもう終止符だ、来るべきところへしぼり尽くしたのだというふうな認識はよもや行管さんは持っていないんでしょうね。
○原(茂)委員 常套語には違いないのだけれども、そういう場合の仕事の仕方というものは、やはり過去の経験に照らして波及するところが非常に大きい。だから、ことしいっぱいと思ったが、来年いっぱいだ、めどは来年に置こう、大変だけれども、そこまでにやろうじゃないかというような仕事の仕方というものが、いつでも正しいと思うのです。
○藤田国務大臣 おっしゃることも、議会答弁の常套語ではないかという意味だと思うのでございますが、いまの問題に関しましては、先ほどもちょっと恩給局長が申しましたが、従軍看護婦の方が本当に第一線で御苦労になったことは、よくわかるのですけれども、他の軍属、軍の雇傭人というふうな波及、関連するところが非常に大きいわけであります。
だから、言うてみれば大臣就任の場合の常套語であり、また、そのたびごとに各大臣が念仏を唱えておるだけで、実際にそれだけの効果があっておるのかどうかということになれば、これはもうはなはだ疑問でございます。だから、大臣の就任の儀礼的なあいさつとしてこういうふうに書いたんだろう、言っておるんだろうというふうに理解しますけれども、しかしながら、いよいよ春闘も近づいてまいりました。
したがいまして、検討中というのはこれは役所の常套語で、ひとつもっと前向きに検討すべきではないか。いわゆる言うところの検討中であってはならない。そういう意味におきまして一言私からもふえんを申しておきますから、よろしく真剣な御検討をやっていただきたい。
○石橋委員 慎重に対処するなんという常套語はおやめになったらいかがですか。どうするというわかりやすいことばを使っていただきたいのですよ。 何度も申し上げているように、今度の施政方針の中で一番強調されている物価安定のための総需要抑制という面で、この新規設備の許可は明らかに矛盾しているのです。しかも、これは肝心かなめ、一番大もとの、大騒動の元凶である石油精製設備なんです。
○前川旦君 そうしますと、従来のいきさつにこだわらないで、かなり蛮勇をふるわなきゃいけないようにお考えになっていらっしゃるように受け取りましたが、それでは、私、もう一つ、ふに落ちないことは、国会でのいろいろな論議を拾ってみますと、いまの状態がインフレであるのかないのか、これは新聞でも学者の論文でも、もう現にいまはインフレだということで、常套語として、インフレときめつけています。